2019年11月8日
画面全体を撮る
「shift」 + 「command 」+ 「3」キーを押す。
画面の囲んだ部分を撮る
「Command」+「Shift」+「4」キーを押す。
カーソルが十字に変わった後、キャプチャする範囲をドラッグする。
ウィンドウを撮る
まず「Command」+「Shift」+「4」キーを押す。
次に、スペースバーを押す。
カーソルがカメラマークに変わった後、キャプチャするウィンドウをクリックする。
スクリーンショットの保存先
通常はデスクトップに保存される。
僕はドロップボックスに保存されるように設定している。複数のパソコンやiPhoneなどで共有できるので、特にブログを書くときなどに重宝している。
ターミナルを使って、任意の場所に保存するよう設定することも可能だ。
ドロップボックスに保存するように設定する
- 上部メニューバーの「Dropbox」アイコンをクリック
- 右上のIDのアイコンをクリック
- 「基本設定」をクリック
設定画面の上部にある「インポート」をクリック。
スクリーンショット欄にある「スクリーンショットの保存先」を選び、チェックする。
これでスクリーンショットはドロップボックスに保存されるようになる。
ターミナルを使ってキャプチャ画像の保存場所を変更する
スクリーンショットの保存場所を変更する方法として、ターミナルを使う方法もある。
ターミナルで以下のコマンドを実行すると、保存場所を「~/Pictures」に変更することができる。別の場所に保存する場合は、「~/Pictures」の部分を変更する。
defaults write com.apple.screencapture location ~/Pictures/;killall SystemUIServer
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