【WordPress】目次を自動的に作成しよう−プラグインEasy Table of Contentsの使い方

今回は目次を自動的に作成してくれるプラグイン「Easy Table of Contents」の設定方法について書き残しておこう。


インストール

プラグインの新規追加ページでインストールする。「Easy Table of Contents」を検索すると見つけられる。

インストールしたら「有効化」をクリック

設定

管理画面サイドメニューより「設定 」>「 目次」をクリックし設定ページを開く。

一般

まず「一般」。僕は以下のように設定している。

サポートを有効化

「投稿」、「固定」にチェック

自動挿入

「投稿」にチェック

位置

「最初の見出しの前(デフォルト)」

表示条件

「3」件以上の見出しがある場合

見出しラベル

「目次」

外観

次に「外観」。

「100%」とした。

高度

次に「高度」。

スムーズスクロールのオフセット

「130」pxとした。画面上部にトップメニューが常駐するので、そこに隠れないようにするためだ。

サイドバーに目次を表示する

管理画面サイドメニューより「外観 」>「 ウィジット」を開く。

「目次」ウィジットが作成されているので、それをサイドバーにドラッグする。

サイドバーの目次を固定する

管理画面サイドメニューより「設定 」>「 目次」をクリックし設定ページを開く。

「高度」にある「ウィジェットの固定セレクタ」にサイドバーのクラスやIDを入力する。

クラス名が「widget-area」であれば、前に「.」をつける。idであれば「#」

入力するクラスやIDをサイドバー全体のものではなく目次のクラスを入力したところ固定されなかった。

次に管理画面サイドメニューより「外観 」>「 ウィジット」を開き、サイドバーに設置した目次ウィジットを開く。

すると、「ウィジットを上部に固定する」項目が追加されているのでこれをチェックする。

注意点としては、目次だけでなくサイドバー全体が固定されるので、サイドバーに目次以外のコンテンツがある場合、それも固定される。

目次だけ固定できないかと「ウィジェットの固定セレクタ」に入力するクラスやIDを目次のものにしたが固定されなかった。

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